住友商事株式会社Sumitomo Corporation

会社概要

 
企業名 住友商事株式会社
代表者 代表取締役社長執行役員 CEO 兵頭 誠之
URL https://www.sumitomocorp.com/ja/jp
設立 1919 年12月24日
従業員数 5,295 人
※ 海外支店・事務所が雇用する従業員169 人を含みます。
(連結ベース65,662人 2019年3月31日現在)
本社所在地 〒100-8601 東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイス イーストタワー
国内外拠点・主要工場 133拠点(日本22拠点 海外111拠点)/ 66カ国・地域
資本金2,194億円(2018年度)
総資産7兆9,16 5億円(2018年度)
純資産2兆9,062億円(2018年度)
売上高5兆3,392億円(2018年度)
基礎収益3,207 億円(2018 年度)
※(売上総利益+販売費及び一般管理費(貸倒引当金繰入額を除く)+利息収支+受取配当金)×(1ー税率)+持分法による投資利益

事業内容・実績

当社は国内外で積極的に鉄道関連ビジネスを展開しており、これまでに数多くの鉄道建設案件、車両輸出案件を手掛けてきました。人口が急激に増えている国々では、人々が都市に集中することにより、車の渋滞や大気汚染などが社会問題となっています。

今後は世界各国で、クリーンな輸送手段としての鉄道のニーズがいっそう高まることが予想されます。当社は、他の日系企業などとともに世界の国々で鉄道プロジェクトを受注し、豊富な実績を活かして成功裏に完工することで、各国の経済発展と国民生活の質の向上に貢献しています。


履行中の主な案件

  • ベトナム・ホーチミン地下鉄1号線高架土木工事
  • タイ・バンコクレッドライン建設プロジェクト
  • インドネシア・ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)南北線車両納入プロジェクト
  • フィリピン・マニラMRT 3 号線リハビリ&メンテナンス事業
  • ミャンマー・ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業
  • ミャンマー・ヤンゴン環状鉄道改修事業

鉄道インフラ整備の多くは国家事業であり、受注者には、経営の安定性、信用、プロジェクトマネジメント力、納入する製品の品質など、あらゆる点で高い水準が求められます。鉄道事業の長い経験に基づいたトータルな価値を高い水準で提供できる点に、住友商事の強みがあります

【鉄道車両輸出】インドネシア・ジャカルタ都市高速鉄道(MRT)
【鉄道インフラ敷設】フィリピン・マニラMRT3 号線
【付加価値を長期的に提供】 米国フロリダ州、タンパのピープルムーバー
【鉄道インフラ敷設】ベトナム・ホーチミン地下鉄1号線高架土木工事