日本車輌製造株式会社NIPPON SHARYO, LTD.

会社概要

※2019年3月 連結
企業名 日本車輌製造株式会社
代表者 代表取締役社長 五十嵐 一弘
URL https://www.n-sharyo.co.jp/
設立 1896(明治29)年9月18日
従業員数 2,056人
(2019年3月31日現在)
本社所在地 〒456-8691 名古屋市熱田区三本松町1番1号
国内外拠点・主要工場 豊川製作所、鳴海製作所、衣浦製作所
総資産1,341億94百万円※
純資産324億46百万円※
売上高911億79百万円※
経常利益88億62百万※

事業内容・実績

インフラストラクチャ創造企業

新幹線をはじめとした鉄道車両、物流を支える輸送用機器・橋梁、街づくりに不可欠な建設機械、発電機、日本の農業を支える営農プラント、そして次世代の高速交通機関である超電導リニアの開発まで多彩な設備を設計しています。120 年以上の歴史を持つ日本車両は、重厚、長大な機器を中心に企画開発・製造、豊かな人間環境づくりをめざし、インフラストラクチャー創造企業として人の暮らしを支える事業を展開しています。

製品紹介

海外向け車両

世界の人々とともに豊かさを育みます。

21世紀を迎えて以来、あらゆる分野において、ますます厳しい国際競争が進んでいます。日本車両は、メガコンペティションの時 代にあって、コスト、品質などの国際競争力をいっそう高める一方、世界各国の人々から信頼され、ともに成長する道を歩んできました。暮らしと社会をより豊かにするために、製品の輸出にとどまらず、いっしょに技術を育み、根づかせる。それが日本車両の海外展開です。

インドネシア・ジャカルタ都市高速鉄道南北線向け電車
ベネズエラ・カラカス近郊電車
カナダ・Metrolinx 向け ディーゼルカー
台湾高速鉄路向け 700T 形高速電車
フィリピン・マニラ都市圏軽軌道公社向けLRT1号線車両
アメリカ・シカゴMETRA 向け 新型2 階建客車