株式会社三工社SANKOSHA Co., Ltd.
会社概要
企業名 | 株式会社三工社 |
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代表者 | 代表取締役社長 加藤 尚志 |
URL | https://www.sankosha-s.co.jp/ |
設立 | 1926/7/1 |
従業員数 | 250名 |
本社所在地 | 東京都渋谷区幡ヶ谷二丁目37番6号 |
国内外拠点・主要工場 | 甲府事業所(山梨県甲府市) 甲府事業所テクノセンター(山梨県中央市) |
営業利益 | 170百万円(鉄道部門のみ) |
売上 | 4,251百万円(鉄道部門のみ) |
事業内容・実績
当社は、1926年7月鉄道信号保安装置の製造とその設置工事を目的として創業し、鉄道をこよなく愛し、鉄道の安全を守ることを念頭に文化向上に努めてまいりました。
現在では、鉄道信号保安装置、鉄道車両用部品、交通信号機、道路標識、ガス検知装置等を社会に提供しております。鉄道分野においては今まで国内の鉄道事業者様へ向けて製品開発・販売を行ってきましたが、今後は海外市場へも参入していきます。
当社は、進歩する科学技術の成果を常に積極的に導入・応用した創意あるものづくりを通じて、安全で人に優しい社会の形成に貢献する企業を目指してまいります。
製品紹介
全方位警報灯
踏切警報灯は鉄道と道路が交差する踏切道に設置し、踏切が鳴動・列車が接近していることを踏切と交差する全ての道路通行者(歩行者、自動車等)へ視覚的に知らせる製品です。本製品は360度あらゆる方向から視認可能な警報灯です。
列車進行方向指示器
列車進行方向指示器は踏切道に設置し、踏切に接近する列車の進行方向を道路通行者へ知らせる製品です。本製品は従来製品を薄型・軽量化し、広拡散チップLEDの採用により視認性が向上しています。
大口径しゃ断桿
既存製品である踏切しゃ断桿の幅を鉛直方向に広げることで視認性を向上させ、踏切のしゃ断状態を認識しやすくさせた製品です。大口径部に柔らかく軽量な樹脂フィルムを採用した事で、総重量の軽量化およびしゃ断機の消費電流を軽減し、省エネを図りつつ、遮断時の視認性を向上させることができます。
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