三菱重工業株式会社Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.

会社概要

※2023年度連結/IFRS(2023年4月1日~2024年3月31日)
企業名 三菱重工業株式会社
代表者 取締役社長CEO 泉澤 清次
URL https://www.mhi.com/jp/
設立 1950年1月11日
従業員数 連結:77,697人(2024年3月31日時点)
単独:22,538人(2024年3月31日時点)
本社所在地 〒100-8332 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 丸の内二重橋ビル
【田町タワー】〒108-8015 東京都港区芝五丁目33番11号
国内外拠点・主要工場 国内事業所・工場 12
三菱重工グループ会社: 国内65社、海外192社
資本金2,656億円(2024年3月31日現在)
受注高6兆6840億円※
売上収益4兆6571億円※
事業利益2,825億円※

事業内容

【事業内容】

エネルギー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙


【交通主要製品・サービス

ゴムタイヤ式新交通システム(AGT : Automated Guideway Transit)、鉄道システム(高速鉄道/海外メトロ)、エアブレーキ装置、アフターサービス


三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、社会課題に真剣に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。

長い歴史の中で培われた高い技術力に最先端の知見を取り入れ、カーボンニュートラル社会の実現に向けたエネルギートランジション、モビリティの電化・知能化、サイバー・セキュリティ分野の発展に取り組む、人々の豊かな暮らしを実現します。

三菱重工は、国内やシンガポール、韓国、ドバイなど世界各地での豊富なAGTの納入実績と質の高い運用・保守(O&M:Operation & Maintenance)サービスが強みで、国内の新交通システム市場でトップを争う権利があります。

三菱重工はCO 2を排出しないクリーンな輸送手段である新交通システムの納入を通じ、世界各地の経済発展、交通アクセス性向上といった地域課題への対応と解決策の提供のみならずニューカーボントラル社会の実現を目指すていきます。

また、各種O&Mサービスお子様アフターサービスとローカライゼーションを強化し、顧客ニーズに寄り添った付加価値の高いサービスを提供するとともに、世界各国のサービス拠点と連携し、設備更新工事やデジタル・AI技術を取り入れました先進的で質の高い新サービスをご提案していきます。

左:マカオルRT(Light Rapid Transit)/右:台湾新幹線

左:O&Mサービス/右:遠隔監視サービス