KORAIL ソウル駅

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ソウル駅は、1900年に京仁鉄道(現在の京仁線)の「南大門駅」として開業。当初は小さな駅であったが、首都の中央駅として成長、1925年に東京帝国大教授 塚本靖の設計によるレンガ造りの駅舎(画像右)が竣工した。
 
2003年にガラス張りの新駅舎(画像左)が竣工し、翌年からKTXが開業した。旧駅舎は歴史的に価値のある建築物として韓国の史跡指定されており、複合文化空間として活用されているが、2017年に京義中央線の改札口が設けられ、一部駅舎として活用されている。
 
撮影日: 2024年2月20日
撮影場所: ソウル駅東側 ソウル路7017(高架歩道橋)



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