イラン公共交通関係者との意見交換会・歓迎レセプション実施

ノーザルプール副総裁 挨拶

 イラン内務省都市・地方自治体管理機構のノーザルプール副総裁をはじめとする中央政府および地方大都市の副市長等、公共交通関に係わる関係者15名が、JICA招聘のもと、5月17日から約10日間来日し、地下鉄・新幹線・ガイドウェイバスをはじめ日本の公共交通全般の試乗ならびに関連施設の視察が行われました。

 滞在プログラムの一環として5月19日にJORSA主催のもと、組合員企業との意見交換会、歓迎レセプションを開催しました。経済産業省、国土交通省の政府関係者の皆様にも出席頂き、総勢約50名の参加者のもと、朝日生命大手町ビルのフクラシア会議室で実施しました。

 また、全体での意見交換会後、希望する組合企業5社とそれぞれ個別面談を実施し、イラン側からは計画中のメトロなど都市鉄道案件に対する具体的な協力要請がなされ、日本への大きな信頼と期待が感じられました。

 歓迎レセプションでは、ハラル料理を用意し、出席者全員での記念写真撮影を行うなど、和気藹々の雰囲気のもと、また、イランメンバーからの日本への熱い協力の願いを感じながらお開きとなりました。

歓迎レセプション



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